「会社ですぐに使えるファシリテーション」カテゴリーアーカイブ

ファシリテーター型リーダーシップの実現に向けて

われわれが、フランリースの『ファシリテーター型リーダーシップ (プレジデント社)』を日本に紹介し、ファシリテーターズクラブ を立ち上げてから7年。ファシリテーター型リーダーがますます注目を集めています。

今回は、「背負い込みから脱却、支援上手で組織力向上」をご紹介します。 続きを読む ファシリテーター型リーダーシップの実現に向けて

チームワークを醸成して変革ファシリテーションを 成功させる

今回のテーマは「チームワークを醸成して変革ファシリテーションを 成功させる」です。

変革推進の成功には、変革推進チーム自体の「チームワークの醸成」が欠かせません。
ひとことで「チーム」といっても実態は様々です。PFCでは、これを3段階に分けて考えています。

(1)グループ(個人の集合体で、各メンバーが持つ力の総和以上の成 果は生まれない
(2)チーム(明確なゴールと役割が設定されており、メンバーの総和以上の成果が期待できる)
(3)ハイパフォーマンスチーム(メンバーが有機的につながりあい、それぞれの役割を越え助け合いながらゴールに向かう) 続きを読む チームワークを醸成して変革ファシリテーションを 成功させる

ファシリテーションによる組織変革

今回のテーマは「変革活動におけるファシリテーションの活用」です。

変革には、トップダウンで変え得るものと、変えにくいものがあります。 この「変えにくい」ものは、手段を尽くして「変える」のではなく、むしろ「変わる」ように仕向けることが有効です。これを支援するのが変革のファシリテーターなのであり、変革の過程で関わる様々な人々が、主体的に「変わる」ように支援する役割を担っています。 続きを読む ファシリテーションによる組織変革

定例会議のファシリテーション

先日ある企業から、「定例会議を観察し、改善の余地を提案してほしい」という依頼を受けました。

実際に会議を観察してみると、大きな問題のひとつは、この会議の目的に齟齬があったことでした。主催者にとってこの場は「進捗の思わしくない事項について討議する場」でしたが、参加者や私の目にはただの「報告会」と映りました。実際、報告に要した時間、質問・討議の 時間を計測してみるとこの傾向は明らかになりましたし、参加者の発言の統計結果からもごく一部からの発言しかないことがわかりました。 続きを読む 定例会議のファシリテーション

業務を図で「見える化」部門の利害越え最適化

「プロセス5:解決策とアクションプランの策定」 からご紹介します。

プロセス4で課題領域と優先順位が明確になったら、解決策の策定に着手します。 A社のケースではすぐに部門間の対立が起こりました。簡単に言うと

「A部門が先に業務処理をしてからB部門に共有する」
「B部門が先に業務処理をしてからA部門に共有する」

このふたつの案が対立し、いくら話し合っても話は平行線をたどるばかりでした。 続きを読む 業務を図で「見える化」部門の利害越え最適化

ワークショップで組織の問題を解決する

「プロセス4:課題領域を特定する」 からご紹介します。

ワークショップにおける場の設定、参加者の関係構築、問題意識の共有などのプロセスを経て、いよいよ課題の本格的な定義に入ります。重要課題の絞込みができたら、これを整理し、全員で共有する ために、「見える化」を行なっていきます。 続きを読む ワークショップで組織の問題を解決する