コーチングをうけてリーダーシップを向上させる

PFC通信の読者の方々の中には、コーチングを受けている方も少なくないと思いますが、今回から数回にわたって、プロのコーチによるエグゼクティブ・コーチングがどのように進み、そしてどのような成果をもたらすのかについてご紹介していきます。

エグゼクティブコーチングの場合、最初からコーチィ(=コーチングを受ける人)との1対1のコーチングに入るわけではありません。まず、コーチングの目的や内容などを会社側と確認し、そのクライアントがどんな人なのか、周囲にどう思われているのか、リーダーとしてはどうなのかといった情報も集めます。 情報収集の方法としては、周囲の人に対するヒアリングのほかに、360度調査の実施、シャドーイング、ミーティングの見学など様々な方法があります。
※「シャドーイング」は、コーチィに一日ついて回り、その行動や言動を観察。コーチングの際に、「あのときああ言ったのはなぜですか?」 のように、そのときの様子をもとにコーチングを行うやり方です。 あるいは、コーチィに、心理学的なアセスメントテストを受けてもらうこともあります。

このような情報収集の後、いよいよコーチングのセッションが始まります。